<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>Kanalas</title>
	<atom:link href="https://www.kanalas.co.jp/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://www.kanalas.co.jp/</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Mon, 14 Jul 2025 00:24:24 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	

<image>
	<url>https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/cropped-new_favicon-32x32.png</url>
	<title>Kanalas</title>
	<link>https://www.kanalas.co.jp/</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>【転職活動のニューノーマル？】カジュアル面談ってなに？</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/casula-mtg/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/casula-mtg/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jan 2025 01:59:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[採用]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[面接]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1151</guid>

					<description><![CDATA[<p>カジュアル面談とは 「カジュアル面談」と [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/casula-mtg/">【転職活動のニューノーマル？】カジュアル面談ってなに？</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1151" class="elementor elementor-1151" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-20e1f303 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="20e1f303" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-4f31185 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="4f31185" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1024x683.jpeg" class="attachment-large size-large wp-image-1516" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1024x683.jpeg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-300x200.jpeg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-768x512.jpeg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-629cdfb3 elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="629cdfb3" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<h2>カジュアル面談とは</h2>
<p>「カジュアル面談」という言葉を聞いたことはありますか？<br />転職感度の高い（？）人であれば、耳慣れた言葉ではないかと思います。転職エージェントと話したことがある人は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？</p>
<p>カジュアル面談とは、求人へ応募するか迷っている人向けに、「正式面接でなく、カジュアルに話をして会社について知ってもらう面談」で、ここで納得感があったら正式応募に進む、というものです。</p>
<p>日本人の転職者の方は、「相手の会社にお世話になる気持ちが固まっていないのに応募するのは申し訳ない」や、「応募先企業について十分に分かっていないと応募できない」と考える方が多く、「とりあえず面接を受けて、相手の会社について知ってから進めるか考える」というグローバルスタンダードとは乖離があります。そこで、求人応募への心理的障壁を下げるために、カジュアル面談可能を掲げる企業が増えたのです。</p>
<p>とはいえ、カジュアル面談と言えど、誰とでもするわけでなく、カジュアル面談設定可否を考えるにあたり、最低限募集要件を満たしている必要があります。また、カジュアル面談で企業側が「違うな」と思った場合は、お見送り（という表現は使わないものの）もあり得ます。通常の面接と違うのは、言葉の響きだけ？と思った方は半分正解かもしれません。しかし、残りの半分の活かし方次第でカジュアル面談はキャリアアップにおいて非常に有意義な武器になります。</p>
<h2>カジュアル面談のメリット</h2>
<p>カジュアル面談には、以下のようなメリットがあります。この4つを意識することで、あなたのキャリア構築にプラスのインパクトを起こせるでしょう。</p>
<h3>1.ゆるく始められる</h3>
<p>いくら実質面接に近いと言っても、「カジュアル」と冠されている分、気が楽です。前述の通り、企業側の時間を取ってもらうことへの心理的障壁が下がり、その企業についてもっと知りたい、くらいの温度感でも気軽に設定できるのがカジュアル面談です。</p>
<h3>2.情報収集になる</h3>
<p>当該企業だけでなく、業界について学ぶこともできます。例えば製薬業界での転職を考えられているのであれば、通常の面接だけでなく、カジュアル面談でも数を稼ぎ、業界への知見を深めることが賢明です。これは、転職後にも活きてきます。</p>
<h3>3.準備時間を短縮できる</h3>
<p>転職活動時に頭を悩ませるのは、準備時間です。仕事をしながら、応募企業・業界について調べて、面接回答の準備をして、場合によっては英語面接準備をして、など非常に多忙になります。通常カジュアル面談では、そこまで「試されない」ため、「興味あるな〜」「話聞いてみたいな」、でも時間がない。。。という会社とはまずはカジュアル面談を受けて、具合を見るというのも賢いやり方です。</p>
<h3>4. 自己マーケティング</h3>
<p>採用企業は、みなさんの思っている以上に、採用していない期間も優秀な人材に目を光らせています。そして、そうした人材には、新しいポジションの公募が始まる前に声が掛かります。こうしたポジションは概してみんなが行きたいと思うようなポジションです。このような「優秀者リスト」には、顔を売ることが肝要です。果たしてどうやって？答えの一つがカジュアル面談の利用です。</p>
<p>「御社に少し興味あるんですよね」の温度感から組むことのできるカジュアル面談で、あなたの魅力を伝えることで、あなたの名前は少しずつマーケットに浸透していきます。草の根活動的な部分もあり、即効性に乏しく、また、少し邪道なカジュアル面談の利用法ですが、人と違うことをしないと差別化は難しいので、検討の価値はあると思います。</p>
<p>相手企業に失礼ではないか、と思われるかもしれませんが、前述の通り、企業は優秀者に唾を付けておきたいものなので、採用センスのある企業（=働く環境も良い）であればまったく問題ないです。私自身採用もしていますが、今すぐ入社できないけれど、少し話を聞いてみたいという方はいつでもウェルカムです。</p>
<p>以上、簡単なカジュアル面談のご紹介でした。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/casula-mtg/">【転職活動のニューノーマル？】カジュアル面談ってなに？</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/casula-mtg/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 3（全3回）</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-3/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-3/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Jul 2024 06:36:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[海外勤務]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1142</guid>

					<description><![CDATA[<p>  シンガポールのキャリア事情シリーズも [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-3/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 3（全3回）</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1142" class="elementor elementor-1142" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-8a87006 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="8a87006" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-f27b014 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="f27b014" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/joshua-ang-Gf_KqXHU-PY-unsplash-1024x683.jpg" class="attachment-large size-large wp-image-1517" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/joshua-ang-Gf_KqXHU-PY-unsplash-1024x683.jpg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/joshua-ang-Gf_KqXHU-PY-unsplash-300x200.jpg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/joshua-ang-Gf_KqXHU-PY-unsplash-768x512.jpg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/joshua-ang-Gf_KqXHU-PY-unsplash.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-4ffa772d elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="4ffa772d" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>シンガポールのキャリア事情シリーズも最終回となります。<br />第一回、第二回ではマクロ視点から一般論について触れましたが、最終回では個別具体的なケースの紹介をしていきたいと思います。</p>
<p>最後に今後のシンガポールでのキャリア形成がどうなっているか私見もまとめましたので、よろしければご参照ください。</p>
<p>※前回、前々回の記事は以下のリンクからどうぞ。<br /><a href="https://tatr0.org/2024/06/28/singapore-career/">第一回</a><br /><a href="https://tatr0.org/2024/07/15/singapore-career-2/">第二回</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">シンガポールで働く人々 &#8211; 日本人の場合</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#02">ケース1　NY州弁護士　Aさん</a><br /><a href="#03">ケース2　企業人事担当　Bさん</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#04">シンガポールで働く人々 &#8211; シンガポール人の場合</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#05">ケース3　APAC General Counsel　Cさん</a><br /><a href="#06">ケース4　Global Head of HR　Dさん</a><br /><a href="#07">ケース5　APAC HR Manager　Eさん</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#08">シンガポールでのキャリア形成の今後</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#09">採用需要</a><br /><a href="#10">ビザ</a><br /><a href="#11">競合の増加</a><br /><a href="#12">結論</a></p>
<h2 id="01">シンガポールで働く人々 &#8211; 日本人の場合</h2>
<p>実際にシンガポールで働く日本人について、シンガポールに移った経緯を交えてご紹介いたします。</p>
<h3 id="02">ケース1　NY州弁護士　Aさん</h3>
<p>Aさんは、日本で長らく法務として活躍されてきた方です。<br />外資の一流企業を中心に勤務。どこの会社からも重宝されていた一方、正当な評価を受けていませんでした。</p>
<p>より責任のある職位、働きに見合った給与などを得られるよう、日本国内でやれることはやったものの実らず、日系企業のシンガポール現地採用職に応募、見事内定を勝ち取りました。</p>
<p>日系企業の現地採用は、雇用条件があまり魅力的でなかったり、次に繋がらない仕事内容（日本担当デスクのような調整業務）も多くない中、Aさんは、シンガポール国内で他社への転職を成功させました。</p>
<p>転職先の米国ソフトウェア企業では、今までにない高報酬（日本時代の倍近い金額）を獲得。仕事にもやる気が出て、益々パフォーマンスを発揮。会社で認められ、希望を出した別の国への異動も受け入れられ、2024年内に引っ越しをする予定です。</p>
<p><b>補足：</b><br />Aさんは、英語がネイティブなわけでも、海外勤務経験があったわけでもありません。泥臭くシンガポールの求人にたくさん応募することでチャンスを掴みました。面接という打席に立たないことには始まらないので、これはシンプルでいて、非常に効果的です。<br />また、転職成功後の努力も並大抵ではないはずです。日本よりも簡単に解雇されるシンガポールで何年も生き残り、評価を得て、他国への異動を許可されるというのが、それを証明しています。</p>
<p>一方、Aさんはシンガポールでの生活に完全には満足していませんでした。真面目にやるAさんが割りを食う職場環境（これはシンガポールではなく、勤務している会社が原因かもしれませんが）、現地慣習とのミスマッチなど、フラストレーションも抱えていました。</p>
<p>それでも、キャリアを切り拓くきっかけになったシンガポールへの転職は後悔していません。Aさん曰く、「日本人は勤勉に働くから他の人でも私と同じように評価される。もっとみんな海外転職にチャレンジした方がいい」とのことでした。Aさんを知る私としては謙遜にしか思えませんが、興味があったらチャレンジすべき、という点には賛成です。</p>
<h3 id="03">ケース2　企業人事担当　Bさん</h3>
<p>Bさんは、日本の外資系企業で人事部採用担当として活躍してきました。英語にも堪能で、日々のパフォーマンスも高く、会社からも正当な評価を受けていました。</p>
<p>以前から海外勤務に興味のあったBさんは、時差があまりなく、カルチャーギャップも比較的小さそうなシンガポールにターゲットを絞りました。勤務先企業がシンガポールにもオフィスを持っているため、社内異動の可能性を探ることにし、シンガポールの同僚とのコネクションを築きながら、現地の状況、採用需要などの情報を集めました。</p>
<p>しばらくして、シンガポールで自分に近い人物像への需要があると知り、東京オフィスの上司にシンガポールへの異動希望を出します。Bさんの上司は理解がある人だったため、Bさんの希望を叶えるべく、日本の社長、シンガポールの関係者と調整し、間もなくBさんのシンガポール異動が決定しました。</p>
<p>Bさんの会社は異動の際に現地物価や税制に合わせて給与を調整するため、シンガポール異動に伴い給与も上がりました。一方、飽くまでも現地事情に合わせた調整のため、生活レベルが向上した実感はなかったそうです。</p>
<p>シンガポールで数年働き、最初は目新しさがあったものの、すぐに慣れて飽きてしまい、結局転職をして日本に戻ってきました。</p>
<p><b>補足：</b><br />職種により、海外転職のしやすさが大きく異なります。採用担当は海外転職難易度が非常に低い分野です（前述の法務は少数の例外を除き、現地法知識と実務経験が重視されることから難易度が高い）。一方、採用は、国や地域が違ってもやることに比較的差異がないため、飽きにも繋がります。Bさんがその好例です。Bさんの会社は世界中どこのオフィスでも比較的企業文化が統一されていたのも外国で働く新鮮味が薄かった理由の一つです。</p>
<p>Bさんのシンガポール勤務が成功だったか失敗だったかはさておき、転職を試みる前に社内異動で希望を叶えようとするのは良いやり方です。転職と違い、積み重ねてきた実績や信頼を評価に加味してもらえるため、非常に有利です。</p>
<h2 id="04">シンガポールで働く人々 &#8211; シンガポール人の場合</h2>
<p>ここでは、シンガポールで働いているシンガポール人のケースを紹介します。<br />シンガポールで「国内勤務」をしているローカル目線からの話は、シンガポールでのキャリアを考えている私たちの参考になるはずです。</p>
<h3 id="05">ケース3　APAC General Counsel　Cさん</h3>
<p>Cさんは、米金融最大手の一角でAPACのGeneral Counselを長きに渡り勤めています。人柄も素晴らしく、誰からも好かれる方です。</p>
<p>しかし、一見理想的なキャリアを歩むCさんにも思うところがあります。それは、まさに一行目に書いた部分です。Cさんは、長い期間APACのGeneral Counselとして活躍しています。つまり、長い期間昇進していないのです。</p>
<p>Cさん曰く、「何人もの人に追い抜かれてきた。自分よりも職歴の浅い、社歴の浅い、年齢の若い人がどんどん自分よりも昇進していく。シンガポールにいる限り、glass ceiling（ガラスの天井）がある」。</p>
<p>欧米系外資に勤める日本人から見たらシンガポールは一つ上の階層、憧憬の念を抱く人も少なくありません。ですが、シンガポールも所詮本社ではなく、キャリアには限界があります。</p>
<p>Cさんの場合は、米国へ異動すればさらに上のポジションも狙えたでしょう。しかし、自国が大好きなCさんはその選択肢を取りませんでした。</p>
<p>上に行くだけがキャリアの正解ではない。自分の価値観やアイデンティティなどのバランスを取ってキャリアを考える。<br />そうした意味では、不満はあれど、CさんはCさんにとっての「正解のキャリア」を歩んでいるのかもしれません。</p>
<h3 id="06">ケース4　Global Head of HR　Dさん</h3>
<p>Dさんは、私が知る限り投資運用会社の人事で最も成功したキャリアを歩む一人です。最高のブランド力とAUMを持つ米系アセットマネジメントでのAPAC Head of HRを歴任されてきました。加えて、人物的にも魅力的な方で、今回のシンガポール渡航では、4,5年ぶりの連絡だったにも関わらず、大切な夜の時間を取ってディナーをご一緒してくださいました。</p>
<p>Dさんも、一見なんの不満もなさそうなキャリアですが、Cさん同様に「APAC Head」以上に進めない見えない壁に悩まされてきました。これは日本でなんらかの部署のヘッドをやられている方なら同意されると思いますが、職位や給与だけでなく、上位オフィス（日本から見たシンガポール、本社など）の都合と自国の事情を調整するというのはなかなか神経のすり減る仕事です。Dさんの場合も例に漏れず、「いつかは本社機能でヘッドの仕事をしたい」と思ってきました。</p>
<p>そこで、Dさんは、シンガポール企業に転職をしました。現在は、国を代表とするアセットマネジメントのGlogal Head of HRとして活躍されています。</p>
<p>担当範囲をAPAC -&gt; Glogalと規模を拡大したことで、大変なことも増えたものの、嫌な大変さではなく、やりがいに繋がっているようです。</p>
<h3 id="07">ケース5　APAC HR Manager　Eさん</h3>
<p>Eさんは、大手米金融のAPAC HR Managerです。テクノロジーに定評のある、米国内業界2位の会社で活躍中です。若くして責任ある地位に就き、多くのプロジェクトを任されています。<br />レジュメを見たら、キャリア的には「成功」とみなされるでしょう。</p>
<p>しかし、Eさんは、日本への転職を希望しています。<br />APAC HR Managerとして、シンガポールのみならず、日本も担当しており、日本の給与水準と、仕事内容、量等を知り、「羨ましい」と思ったそうです。</p>
<p>Eさんは、長時間勤務、土日対応等、非常にハードに働いています。<br />一方、給与は意外とリーズナブル。</p>
<p>シンガポールはビザや言語（英語・中国標準語）である程度自国民の雇用が守られている一方、日本に比べたら海外から人が入っていきやすい市場です。言語も英語ができれば最低限の要件を満たせるため、世界中から多くの優秀な人材が流入し、厳しい競争にさらされています。</p>
<p>日本で競争がないとは言いませんが、日本語バリアや、前例を踏襲する雇用側の姿勢から、我々日本人は雇用において国際的な競争から守られているのが現実です。</p>
<p>ある程度以上のスキルと英語力を持った人であれば、給与、労働時間等の諸条件が揃った仕事を得ることは他国に比べて容易で、そうした意味では日本ほど「コスパ」の良い国はなかなかありません。</p>
<p>Eさんは、人事として日本と関わる中でそこに気づき、日本への転職を希望されたというわけです。<br />残念ながら前述した理由（特に言語）によって、Eさんの希望が叶う可能性は非常に低いでしょう。</p>
<h2 id="08">シンガポールでのキャリア形成の今後</h2>
<p>最後に、今後シンガポールでのキャリア事情がどうなっていくか、私の予想を簡単に書いていきます。</p>
<h3 id="09">採用需要</h3>
<p>まず、シンガポールの採用需要（ホワイトカラー限定）は、伸びていくように思います。<br />前回の記事でも書いたように、香港が欧米企業のアジアハブとしての存在感を落とす中、シンガポールに機能を移す企業が出ことが予想されるためです。</p>
<p>個人的には香港から日本にAPAC本社が移ってくると嬉しいのですが、それは恐らく難しいでしょう。</p>
<h3 id="10">ビザ</h3>
<p>一方、採用需要が増えても、シンガポールへの転職が簡単になるとは限りません。大きな理由の一つが、EP、PEP（シンガポールの就労ビザ）取得の難易度が上昇していることです。</p>
<p>給与要件の引き上げや、スキル要件の追加、変更があるのは、ニュース等で知っている方も多いと思います。シンガポールの採用担当者へのインタビューでも、「今後は自国内採用にかじを切る」と答えた方が多かったことから、シンガポールへの転職は、益々難しくなっていくことが予想されます。</p>
<p><a href="https://www.fragomen.com/insights/singapore-employment-pass-rule-improvements-forthcoming.html">EP要件参考リンク</a></p>
<p><a href="https://www.lanturn.com/sg/blog/pep-pass-2023-updates">PEP要件参考リンク</a></p>
<h3 id="11">競合の増加</h3>
<p>加えて、今まで海外に出てこなかった経済発展途上国で、海外留学や海外就労の機会を得る人が増えていくことも見逃せません。<br />これらの国は高度な教育を受けた人にとって、国内で満足のいく仕事が少なく、海外流出する傾向にあります。その際のオプションとしてシンガポールが挙がってくるのは想像に難くありません。<br />また、高等教育がすべて英語であることも多いため、言語的にも日本に対して優位性（シンガポールで就労する場合の）があります。</p>
<p><a href="https://www.iesalc.unesco.org/en/2020/12/23/understanding-access-to-higher-education-in-the-last-two-decades/">UNESCO、過去20年での高等教育への就学率：中南米、東南アジアを中心に増加。倍増。</a></p>
<h3 id="12">結論</h3>
<p>しばらくの間、シンガポール転職の難易度が上がっていくことが予想されます。<br />自社内での異動も、現地求人への応募も、中長期戦になる可能性が高いため、興味のある方は、すぐに行動されることをお勧めいたします。</p>
<p>10月に再度シンガポール出張があるので、その時にも情報収集予定です。前回会わなかった人と会い、また新しい話を聞いてくる予定です。共有できる話がありましたら、また記事にいたします。</p>
<p>また、もしシンガポール就労経験がある方で、お話を共有してくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。</p>
<p>ご連絡は<a href="https://tatr0.org/contact/">こちら</a>からどうぞ。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-3/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 3（全3回）</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-3/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 2（全3回）</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-2/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-2/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Jul 2024 01:45:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[海外勤務]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1127</guid>

					<description><![CDATA[<p>  前回に引き続き、シンガポールのキャリ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-2/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 2（全3回）</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1127" class="elementor elementor-1127" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-7faae225 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="7faae225" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-2152112 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="2152112" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img decoding="async" width="1024" height="678" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/pexels-kin-pastor-251088-777059-1024x678.jpg" class="attachment-large size-large wp-image-1518" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/pexels-kin-pastor-251088-777059-1024x678.jpg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/pexels-kin-pastor-251088-777059-300x199.jpg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/pexels-kin-pastor-251088-777059-768x509.jpg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/pexels-kin-pastor-251088-777059.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-1c00800f elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="1c00800f" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>前回に引き続き、シンガポールのキャリア事情について続きを書いていきます。当記事はLinkedInと私の個人ブログで公開しているのですが、思いの外DMや公式LINEへの反響があり、驚きました。</p>
<p>日本から海外に出るキャリアの玄関口としてシンガポールを目指す人もいるだろう、くらいの軽い気持ちで取り上げましたが、欧米・オセアニアなどよりも純粋にシンガポールを希望する、という方が想像以上に多いことに気づかれさました。</p>
<p>前回の予定通り、シンガポール転職を果たした人たちの事例、転職先の種類、転職活動のやり方等について書いて参ります。</p>
<p>※前回記事では、シンガポールの給与事情や日本と「どちらの芝生が青い」かについて書きました。ご興味のある方はご覧ください。<br /><a href="https://tatr0.org/2024/06/28/singapore-career/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 1</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">シンガポールへの転職方法</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#02">1. 現地求人への応募</a><br /><a href="#03">2. 海外赴任からの転職</a><br /><a href="#04">3. シンガポールからリモート勤務をする</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#05">転職先の種類</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#06">1. シンガポール以外の外資系企業</a><br /><a href="#07">2. 日系現地法人</a><br /><a href="#08">3. シンガポール企業</a></p>
<h2 id="01">シンガポールへの転職方法</h2>
<p>これまで私が見聞きしたシンガポールへの転職方法は大きく分けて３つあります。事例が多い（実現可能性が高い）順にご紹介します。</p>
<h3 id="02">1. 現地求人への応募</h3>
<p>最もシンプルにして、事例数が多いのは、現地求人への直接応募です。私の観測範囲では日本人のシンガポール転職成功例の9割以上がこの方法です。この後に挙げる２つの例との間には成功率の高低に大きな落差があります。</p>
<p>尚、職種にもよりますが、現地転職エージェントを使っての転職は難しい可能性が高いです。シンガポールに限らず、海外転職を希望する人から現地転職エージェントの紹介を頼まれることがよくありますが、現地エージェントから連絡がくるケースは稀です。現地では日本語が必要とされるケースを除き、日本人を採用することが稀なので、日本以上に目先の利益を優先する海外エージェントは、即売上につながる可能性が低い相手との面談に時間を使うことを優先しません。</p>
<p>最も手っ取り早く、成功事例が多いのは、現地企業の求人ページ、求人広告から数を撃つことです。また、自分が興味のあるポジションの担当者を見つけることが難しいものの、現地採用担当への直接の連絡はより効果的です。</p>
<h3 id="03">2. 海外赴任からの転職</h3>
<p>日本から海外赴任でシンガポールへ行き、そのまま転職というケースもあります（前回記事を読んでくださった方からもそうした事例をご紹介いただきました）。</p>
<p>シンガポールに限りませんが、採用は勤務国に既にいる人が優先されるため、現地に住んでいる点がアドバンテージとして働きます。また、シンガポールでの商慣習に通じていたり、コネクションを持っていたり、現地情報が入りやすいという点も、日本にいる人よりも大きく有利です。</p>
<p>一方、現職との赴任先での転職制限に関する取り決めがあることも少なくありません。また、海外勤務パッケージや、子どもの学費、住宅補助などの手厚いサポートがあることから、転職に踏み切るという決意が鈍くなりがちです。</p>
<h3 id="04">3. シンガポールからリモート勤務をする</h3>
<p>最後の事例は転職とは少し違いますが、シンガポールから、日本での仕事（日系企業とは限らない）をするという例もあります。</p>
<p>直近で見た二例は、家族の都合で海外に行く必要があるので退職の相談をしたところ、リモート勤務を認められたという経緯で実現されました。<br />一人はシンガポール、一人はNY（時差がキツそう…）で、どちらの方も5 &#8211; 10年間に渡って活躍してきた実績があるからこその打診だと思います。<br />ちなみに、前者は日系企業、後者は米系企業です。</p>
<h2 id="05">転職先の種類</h2>
<p>シンガポールへの転職先は主に、外資（欧米などの）、日系現地邦人、シンガポール企業の３つがあります。<br />前者２つの事例が多く、シンガポール企業に転職する例は稀です。一つずつ見ていきます。</p>
<h3 id="06">1. シンガポール以外の外資系企業</h3>
<p>知っている人も多いと思いますが、外資（主に欧米）のアジア展開はシンガポールを中心として行われることが多いです。<br />香港もそれに近いポジションだったのですが、近年の状況をみていると、APACヘッドの役割は今後益々シンガポールに偏っていくものと予想されます。</p>
<p>このため、欧米外資の日本オフィスで働いている人、特になんらかの職種で日本国内のヘッドの人（日本の法務ヘッド、人事ヘッド、営業ヘッドなど）は、シンガポールで「一つ上のステージ」を希望するケースが目立ちます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-1133" src="https://tatr0.org/wp-content/uploads/2024/07/ea485e35f245b890e3aafe9504d789ed.png" alt="" width="1200" height="506" /></p>
<p>欧米にある本社とのコミュニケーションとシンガポール現地での実務経験が同時に積むことができ、シンガポール国内でのキャリア形成はもちろん、さらに上の階層である本社に挑戦するとっかかりになることもあります（非常に稀ではある）。また、ポジションによっては、日本オフィスを管理監督したり、協働することもあり、日本に帰国しても比較的キャリアの連続性を保ちやすい選択肢でもあります。</p>
<h3 id="07">2. 日系現地法人</h3>
<p>シンガポールにオフィスを持つ日系企業の現地採用に応募するのもシンガポールへの転職の代表的な選択肢の一つです。<br />他の選択肢と違って、日本人（日本語ができる。日本の商慣習に詳しい人）であることが内定獲得に有利な場合が多く、募集があれば比較的決まりやすい点が魅力です。</p>
<p>一方、比較的簡単な業務を安く募集しているケースが多かったりと、必ずしも次に繋がる経験を積むことが限りません。応募前に慎重に調査、検討することが重要です。</p>
<h3 id="08">3. シンガポール企業</h3>
<p>他の二件に比べてレアですが、シンガポール企業に転職するというケースもあります。<br />日本語が優位性にならないことがほとんとで、英語が要求され、北京語の要件も珍しくないことから、一般的な日本人にとっては狭き門です。<br />※ホテルスタッフなどのホスピタリティ分野は除く。</p>
<p>一方、「海外で」且つ「グローバル本社で」働ける機会は多くなく、キャリア形成に大きなプラスとなる可能性は高いです。</p>
<p>本記事は次回に続きます。<br />次回は、シンガポールで活躍する方の個別事例と、シンガポールでのキャリアの今後について紹介いたします。</p>
<p><a href="https://tatr0.org/2024/07/22/singapore-career-3/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 3</a></p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-2/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 2（全3回）</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career-2/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 1（全3回）</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Jun 2024 23:55:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[海外勤務]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1118</guid>

					<description><![CDATA[<p>  先日シンガポールへ出張しました。顧客 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/singapore-career/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 1（全3回）</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1118" class="elementor elementor-1118" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-431fe70d e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="431fe70d" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-e399fc1 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="e399fc1" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/julien-de-salaberry-viwdmfrbXfI-unsplash-1024x683.jpg" class="attachment-large size-large wp-image-1513" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/julien-de-salaberry-viwdmfrbXfI-unsplash-1024x683.jpg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/julien-de-salaberry-viwdmfrbXfI-unsplash-300x200.jpg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/julien-de-salaberry-viwdmfrbXfI-unsplash-768x512.jpg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/julien-de-salaberry-viwdmfrbXfI-unsplash.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-7320c330 elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="7320c330" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>先日シンガポールへ出張しました。顧客訪問の合間に、趣味と実益を兼ねてキャリアアドバイス用の情報収集をしたので、共有いたします。</p>
<p>ご協力くださったシンガポールで活躍する日本人のみなさま、そして日本語なので読んでいないなと思いますが、現地転職エージェントと企業の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。</p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">【高度専門人材】シンガポールの給与事情</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#02">東京との給与差</a><br /><a href="#03">手取りは別</a><br /><a href="#04">転職で給与が倍に</a></p>
<ol>
<li><a href="#05">青い芝はどっち？</a></li>
</ol>
<h2 id="01">【高度専門人材】シンガポールの給与事情</h2>
<p>以下の対象は、日本、シンガポール共に、専門職（ジョブ型雇用）が対象。例えば、法務、金融営業、コンプライアンス、人事、ファイナンス等です。</p>
<h3 id="02">東京との給与差</h3>
<p>シンガポールの給与は高い。<br />そう思っていた時期が私にもありました。転職支援の仕事をするまでは。<br />結論から書いてしまうと、シンガポールの給与は東京の二割増しくらいです。</p>
<p>えっ、そんなもん？</p>
<p>そう思われる人も多いかもしれません。<br />これは飽くまでも「均して20%高い」なので、中には日本にいる部下よりも給与の安いシンガポール上司もいます。</p>
<p>あなたの給与は、実はシンガポールの上司よりも高いかもしれませんよ。</p>
<h3 id="03">手取りは別</h3>
<p>ただし、これは額面の話です。シンガポールの所得税率が日本よりも低いのは有名な話で、日本が海外からの人材確保に苦慮している理由の一つとして挙げられることもあります。</p>
<p>以前一部の金融機関からシンガポールにいる人材を引き抜いて欲しいという依頼が立て続けにありましたが、所得税率の違いがネックになり、日本が好き、アニメが好き、などの特殊な事情がある人たち以外からは、なかなか日本で働くことに興味を持っていただけませんでした。</p>
<p>※シンガポールの最新所得税情報はこらち<br /><a href="https://www.iras.gov.sg/taxes/individual-income-tax/basics-of-individual-income-tax/tax-residency-and-tax-rates/individual-income-tax-rates">Individual Income Tax rates</a></p>
<h3 id="04">転職で給与が倍に</h3>
<p>シンガポール（海外）で転職したら給与は倍になりました。</p>
<p>このような話をどこかの広告やSNS、Youtubeで見聞きしたことはないでしょうか？<br />過去10年に渡り、日本からシンガポールに転職をした人をかなりの人数見てきましたが、給与アップは額面で15 &#8211; 25%程度がほとんどでした。</p>
<p>しかし、稀ではあるものの、文字通り給与倍増になった例もあります。<br />代表的な例は二通りあります。</p>
<p><b>1.日系から外資へ</b></p>
<p>大手日系企業から「若いうちに」（ここが重要）シンガポールに転職する場合は給与が倍になるケースも珍しくなくなります。<br />日系大手は長期的に会社にいてもらう前提で、20代のうちは給与が抑えられがちです。一方、シンガポール（+ 西洋諸国全般）はスキルに対して値付けするため、若いうちに日本 -&gt; シンガポールに移ると、大きく給与アップする可能性が高いです。</p>
<p><b>2.日本で過小評価</b></p>
<p>日本で過小評価されていた方もシンガポールで給与が大幅に上がる可能性があります。<br />スキル・経験に対して日本で不当に低い評価がくだされている場合。そしてそれを反映した低い給与である場合は、シンガポールで大幅な給与アップを見込めるかもしれません。</p>
<p>一つ例を挙げると、今回滞在中にお会いした日本人で、以前日本国内の外資系企業のインハウスロイヤーをしていた方がいらっしゃいます。<br />当時、彼女はマーケット水準から大きく下回る給与水準で働いていました。その理由は、今となっては確かめようがありませんが、恐らく彼女が当時弁護士資格を取って間もなかったことと関係があると推測します。</p>
<p>その後、シンガポールへ転職し、給与は倍増、5年以上経った今でも現地で活躍され、近々また別の国に移られるようです。</p>
<h2 id="05">青い芝はどっち？</h2>
<p>ここまで、読んでくださった方は、海外勤務が嫌でなければ、シンガポールに挑戦した方がよいのでは？と思うかもしれません。</p>
<p>私も興味のある方は絶対に挑戦した方が良いと思います。</p>
<p>しかし、シンガポールに転職したら絶対に給与が上がるとも限りません。逆に落ちるケースもあります。</p>
<p>日本はある種、守られたマーケットです。多くの求人で日本語ネイティブが必須要件であることは、暗黙の了解です。そして、英語ができる日本人は、「日本語に加えて」<br />英語ができることで、日本のマーケットで重宝されています。</p>
<p>他方、シンガポールでは、(日本企業現地法人と一部の日本クライアントの多い企業を除いて)英語のみで評価されます。さらに踏み込みと、華僑の多いシンガポールでは、中国語ができないことがマイナス評価になるケースもあります。「中国語もできず、英語もネイティブではない人材」というマイナスからのスタートになることも稀ではないでしょう。</p>
<p>シンガポールに限らず、海外勤務は楽しい、オイシイことだけではありません。それを覚悟した上で、挑戦する必要があります。</p>
<p>シンガポールについての記事は次回に続きます。<br />次回は、シンガポールへの転職活動の方法、転職先の種類についてご紹介いたします。</p>
<p><a href="https://tatr0.org/2024/07/15/singapore-career-2/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 2</a></p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/singapore-career/">【海外勤務】シンガポールのキャリア事情 1（全3回）</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/singapore-career/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【転職活動のお供に】転職エージェントの考える応募会社の情報の集め方</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/gathering-info/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/gathering-info/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 27 Nov 2023 04:04:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1108</guid>

					<description><![CDATA[<p>  転職先の会社について佐野さん（私）だ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/gathering-info/">【転職活動のお供に】転職エージェントの考える応募会社の情報の集め方</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1108" class="elementor elementor-1108" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-6a463756 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="6a463756" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-0ad4a97 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="0ad4a97" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="576" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/cat_with_glasses-1024x576.jpeg" class="attachment-large size-large wp-image-1510" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/cat_with_glasses-1024x576.jpeg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/cat_with_glasses-300x169.jpeg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/cat_with_glasses-768x432.jpeg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/cat_with_glasses.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-58be8ceb elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="58be8ceb" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>転職先の会社について佐野さん（私）だったらどこから情報を集めますか？</p>
<p>転職の相談を受けている方からの質問です。深い質問だと思いました。無限に近い情報ソースのある今、情報を得ることは簡単ですが、取捨選択は困難です。</p>
<p>意外と今までにあまり受けたことのない質問ですが、多くの方が「ネットに決まっている。あとはいればその会社で働いている知人」と考え、わざわざエージェントに聞かないのではないかと妄想し、勝手に需要があるものと思い記事を書くに至りました。知りたい方がいらっしゃらなかったら申し訳ないですが、ニッチなニーズだけでも満たせれば本望です。</p>
<p>そんなこんなで、今回は転職先についての情報の集め方とそれぞれのプロコンについてご紹介いたします。</p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">情報の集め方 ≒ 転職満足度</a></li>
<li><a href="#02">過ぎたるは及ばざるが如し</a></li>
<li><a href="#03">情報の集め方とそのプロコン</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#04">ネット検索</a><br /><a href="#05">友人、知人</a><br /><a href="#06">クチコミサイト</a><br /><a href="#07">転職エージェント</a><br /><a href="#08">カジュアル面談・面接</a><br /><a href="#09">書籍</a></p>
<ol>
<li><a href="#10">正しい情報なんてない</a></li>
</ol>
<h2 id="01">情報の集め方 ≒ 転職満足度</h2>
<p>日本人の転職者は真面目な方が多く、転職先として検討している会社の情報を驚くほど広く集めます。それにもかかわらず転職の成功率（転職後の満足度）は他国の方と比べて高いとは言えません。日本人が満足度を感じにくいという議論もあるでしょう。しかし、実際に転職をお手伝いしてきた身からすると、とてもそれだけが理由とは思えません。</p>
<p>おそらく、我々に必要なのは、ある種の適当さ（ニュートラルな意味での）からくる要領の良さです。そしてその要領の良さの一部は、情報処理のやり方が関係しています。</p>
<h2 id="02">過ぎたるは及ばざるが如し</h2>
<p>転職先の情報を集める際、我々が陥りがちな失敗の最たるものは、「調べれば調べるほど正しい判断ができる」という誤謬です。これはロジックとしては正しいですが、人間である以上処理能力に限界がありますし、情報にかかっているバイアスにも影響されます。</p>
<p>そして、なによりも時間が掛かります。転職活動を一発必中。「本当に自分に合うもの」だけに応募して、内定を勝ち取る。ということを夢見る方は多いですが、実際は正しい的に弾を当てるには、ある程度数を撃つことも必要です。そして、転職活動のための情報取得の肝は、この数打つ鉄砲を「下手な鉄砲」から「そこそこの鉄砲」に進化させることです。「最高の鉄砲」は想像の世界の産物なので、現実に得られうる「そこそこの鉄砲」を目指す、そして物怖じせずにある程度の数を撃つ気軽さ、これが多くの転職者の方とその後を見てきてたどり着いた私なりの転職成功のためのレシピです。</p>
<h2 id="03">情報の集め方とそのプロコン</h2>
<p>さて、早速情報の集め方の種類について見ていきましょう。</p>
<h3 id="04">ネット検索</h3>
<p>ほとんどの方がはじめにネット検索の上位結果を見るのではないでしょうか？　そこには多くの場合、会社HP、SNS、Youtube、Wikipedia、ニュースなどが含まれます。</p>
<p>ネット検索の上位結果を見ることのメリットは、短時間で企業の外郭を捉えられることです。転職活動ではたくさんの企業を検討するため、ネット検索は最初に手を出すべきです。一方、ネットの上位結果は、表層的なところしか見れないことと、「企業が出したい情報」に偏りがちなことがデメリットとして挙げられます。</p>
<h3 id="05">友人、知人</h3>
<p>転職を検討している会社に運良く知人がいた場合は、彼ら彼女らからも情報を得ることができます。利害関係がないため（そこまで親しくない人且つ報酬の出る社員紹介だと当てはまりませんが）会社の良いところも悪いところも中立な意見を聞けるのがメリットです。</p>
<p>ただし、同じ会社でも部署によって環境が大きく異なります。また、あなたの知人がたまたま優遇/冷遇されているということもあるので、直接の知り合いの意見だからといって必ずしもあなたにもそのまま当てはまるものではないというデメリットもあります。</p>
<h3 id="06">クチコミサイト</h3>
<p>Glassdoor、転職会議、Openworkなど、実際にその企業で勤務している/していたことのある人が投稿しているクチコミサイトでも情報収集が可能です。</p>
<p>これらサイトのメリットは転職を検討している会社に知人がいなくても、「中の人の声」を知ることのできる点と複数の人の声を聞くことができる点です。</p>
<p>一方、クチコミサイトは危険も孕んでいます。一番大きなデメリットは、クチコミサイトへの投稿者は、会社に不満のある人が多いことです。残念ながら人のネガティブなエネルギーは概してポジティブなそれよりも強いため、会社に満足してない、恨みがある人は、復讐心を持ってコメントを投稿しがちです。対して会社に満足している人で、わざわざ投稿のためにクチコミサイトに出向く人は多くありません。</p>
<p>加えて、情報の信頼性にも疑問符が付きます。実際に私の知るある会社では、サクラを使って評価を高めています。</p>
<p>これらの点に気をつけ、「参考」レベルにとどめて利用されることをオススメします。</p>
<h3 id="07">転職エージェント</h3>
<p>転職エージェントも情報ソースとして有用となり得ます。</p>
<p>紹介先企業はもちろんのこと、転職支援を通してさまざまな会社の方とお付き合いがあるため、他のソースから得られない情報を持っている場合もあることがメリットです。また、優秀な人であれば、どこの企業を選ぶかであなたの中長期的なキャリアにどのようなインパクトがあるかをアドバイスすることもできます。これは他の情報ソースでは期待し難い強みです。</p>
<p>しかし、デメリットは信頼性です。仮に有用な情報を持っていたとしても、自分の売り上げにつなげるためにそれらを捻じ曲げていたら元も子もありません。また、中には悪意のない嘘をつく、本当にわかっていないエージェントもいます。</p>
<p>信頼のできるエージェントを見つけることが肝要です。</p>
<h3 id="08">カジュアル面談・面接</h3>
<p>見落とされがちですが、カジュアル面談や面接を通して企業から直接情報を取得することは非常に重要です。</p>
<p>「熟考の上、応募すべき」<br />響きはいいですが、果たしてそうでしょうか？応募前にも考慮は必要ですが、実際にその企業と話さずして「熟考」に必要な判断材料が得られるとは思えません。</p>
<p>カジュアル面談や面接で企業と話すメリットは、その企業について「中の人」から話を聞ける、質問できる、ということもありますが、最も重要なのはなんといっても、実際に自分が一緒に働くことになるかもしれない人たちとの相性を測れることです。なんといっても最後は人と人との関係性なので、このメリットは計り知れません。</p>
<p>デメリットは、時間が掛かること（面談設定、実際の面談など）だけです。重要な決断を下すにあたり、投資すべき時間だと私は思います。</p>
<h3 id="09">書籍</h3>
<p>最後に書籍です。何か他になかったっけ？ と考えて、無理矢理捻り出しました。正直なところ、私自身書籍を転職の情報ソースとして使ったことはありませんし、オススメしたこともありません。あまりにもタイパが悪いので&#8230;</p>
<p>しかし、この記事を読んでくださっている方は私のようなものぐさばかりではないと思うので、念の為、メリットとデメリットをご紹介いたします。</p>
<p>メリットはなんといっても得られる情報の深さです。過去に特定の企業について書かれた書籍を（転職とは関係なく）読んだことが何度かありますが、当然ながらそこらへんのネットの情報とは精緻さが違いました。もし時間に余裕があるのであれば、判断の一助になるでしょう。</p>
<p>デメリットは、既に書いたように読むのに時間がかかることです。転職を検討している企業すべてについての書籍を読む時間を持つのは多くの方にとって非現実的でしょう。加えて購入資金も掛かります。</p>
<p>また、個人的に危険だと思うのは「投資回収の心理」です。本を一冊読むに掛けた時間とお金に正当性を持たせるために、得た情報の有用性を実際以上に高く評価する心理が働き、判断を曇らせることが起こり得ると思います。</p>
<p>これらの理由で、個人的には書籍は転職活動時の利用よりは、普段からの業界研究などに利用する方が良いと考えます。</p>
<h2 id="10">正しい情報なんてない</h2>
<p>転職先について6つの情報の集め方についてご紹介いたしました。それぞれのメリット・デメリットをご理解いただく一助になれば幸いです。</p>
<p>ここまで読んでいただいた方はおわかりかと思いますが、完璧な情報ソースは存在しません。どこから集めた情報もそれぞれ真実が反映されていなかったり、バイアスが掛かっていたり、時間の経過とともに変化したりします。</p>
<p>完全無欠の無条件に信頼し切れる「正しい情報」なんてものは存在しません。そこを割り切って、混乱しない程度の量の情報を多角的に取得し、あなた自身の中で立体的なイメージを組み立てる。その過程を経て作り上げられた像が最も信頼すべき情報です。</p>
<p>あなただけの判断材料を集め、長期的に納得のできる決断をできることを心より祈っております。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/gathering-info/">【転職活動のお供に】転職エージェントの考える応募会社の情報の集め方</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/gathering-info/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【採用企業向け記事】人材採用のトリセツ &#8211; 前編</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/hiring-torisetsu/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/hiring-torisetsu/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 Nov 2023 07:20:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[採用]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1104</guid>

					<description><![CDATA[<p>  貴社の採用活動は、順調ですか？ 嫌味 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/hiring-torisetsu/">【採用企業向け記事】人材採用のトリセツ &#8211; 前編</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1104" class="elementor elementor-1104" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-3c00c119 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="3c00c119" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-355e155 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="355e155" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/candidates-magnet-1024x683.jpeg" class="attachment-large size-large wp-image-1509" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/candidates-magnet-1024x683.jpeg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/candidates-magnet-300x200.jpeg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/candidates-magnet-768x512.jpeg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/candidates-magnet.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-f246af4 elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="f246af4" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>貴社の採用活動は、順調ですか？</p>
<p>嫌味みたいな出だしですみません。おそらくこの質問にYesと答える企業は少ないでしょう。</p>
<p>「うちはベンチャーだから」<br />「有名じゃないから」<br />「高給が払えないから」</p>
<p>と思っている方も安心（？）してください。あなたが羨むあの企業も漏れなく採用には苦労しています。採用の苦労はすべての会社に共通の課題です。過去10年近くさまざまな業界を見てきて、自信を持って言い切れます。</p>
<p>そこで今回は、人材採用をテーマに記事を書くことにしました。<br />エージェントを使うケースと使わないケースで分けて紹介しますので、会社の事情に合わせてご参照ください。</p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">エージェントか、自社採用か</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#02">エージェント</a><br /><a href="#03">自社採用</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#04">最適解？</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#05">長く空いていて怪しい</a><br /><a href="#06">希少性を感じない</a><br /><a href="#07">NoをYesには変えられない</a></p>
<h2 id="01">エージェントか、自社採用か</h2>
<p>エージェントは費用が掛かる、しかし自社で採用できるか自信がない。</p>
<p>このような葛藤がある方は多いのではないでしょうか？<br />元エージェントとしても、どちらが正解とは言い切れません。それぞれの特徴を以下に示しますので、判断材料にお使いください。</p>
<h3 id="02">エージェント</h3>
<h4>費用が掛かる</h4>
<p>ハイクラス・専門・バイリンガル人材だと、初年度年収の35 &#8211; 40%くらいが一般的です。人材不足の影響から上昇傾向にあり、高難度求人だと、100%という例すら見られます。<br />一部の例外を除き、成功報酬制であるため、無駄な費用が発生することはありません。</p>
<h4>マーケット情報が得られる</h4>
<p>毎日様々な会社の採用をお手伝いしている転職エージェントは、転職・人材市場に知悉しています。<br />エージェントと話すことで、採用活動に有用な情報が手に入ります。そして通常これには費用が掛かりません。</p>
<h4>良い候補者の紹介がある</h4>
<p>エージェントは一年を通して担当領域の人材との親睦を深めていることに加え、個人的な紹介を受けるため、自社で探すことのできなかった人材の紹介があります。</p>
<h4>自社アピールのコンサルを受けられる</h4>
<p>自社のアピールの仕方についてアドバイスを受けることができます。自分の会社のことは自分たちがよく知っている、というのはもっともですが、自社が外からどう見えているか、他社と比べてどのように思われているか、は外部の人の方が正確な意見を持っています。</p>
<p>多くの企業、人材とのつながりのある転職エージェントであれば、あなたの会社の効果的なアピール法を思いつくでしょう。</p>
<h4>たくさん使うとハンドリングが大変</h4>
<p>何社使っても掛かる金額は同じため、たくさんのエージェントを使う会社がありますが管理が煩雑になります。エージェント管理に割く人員もコストなので、もったいないです。</p>
<p>また、あまり多くのエージェントを使うと、同じ候補者が複数のエージェントから求人内容を聞くことになり、悪印象を与えます。</p>
<h4>ナレッジの蓄積ができない</h4>
<p>マーケット情報を聞けるとは言え、エージェントに任せると自社での採用ナレッジの蓄積はできません。</p>
<h4>あたりはずれがある</h4>
<p>一口に転職エージェントと言ってもあたりはずれがあります。</p>
<p>よく〇〇社(転職エージェント)はいい、× ×社は悪い、と言いますが、エージェントの良し悪しは会社よりも個人に依ります。大手だから安心、という考えも危険です。</p>
<p>はずれのエージェントは候補者に誤ったアプローチをするなどして、貴社のイメージを棄損することもあるため、はずれを使うくらいなら使わない方がマシ、と個人的には思っています。</p>
<h3 id="03">自社採用</h3>
<p>基本的に上記のエージェントで述べた内容の裏返しなので、それらの点は省きますが、その他には、以下のような特徴があります。</p>
<h4>費用が抑えられる（例外あり）</h4>
<p>言うまでもなく自社採用であれば、エージェントへの紹介料は発生しません。しかし、これには条件があり、やり方によっては、エージェント利用よりも高くつくことすらあります。</p>
<p>短期間で、自社webサイト、SNS、リファラル採用（社員紹介）などを通して採用できれば費用は少なく済みます。</p>
<p>一方、エン転職やビズリーチなどの媒体を使うと、料金が掛かります。採用が決まった時に掛かる料金はエージェントよりも安く設定されていますが、採用が長丁場になると自社の人件費も嵩み、結果高くつくことも珍しくありません。自社採用を試して、難しそうだったら、<a href="https://www.sprocket.bz/blog/20220720-sunkcosts.html">サンクコスト効果</a>に陥らないうちに他の解決策を考えるのがセオリーです。</p>
<h4>メッセージのコントロールができる</h4>
<p>転職エージェントとして候補者へ会社紹介をしていると、他のエージェントから既に紹介を受けているという事態に遭遇することがあります。<br />その時、結構な確率で感じるのは、彼ら彼女らが聞いた情報が私の持っているものと違うということです。</p>
<p>採用企業がエージェントをマネージしきれず、新旧の情報が入り混じっている、どちらかのエージェントが勘違いしている、など色々な理由が考えられますが、いずれにしても候補者が持つあなたの会社へのイメージはポジティブなものにはならないでしょう。</p>
<p>人を介すると伝言ゲーム効果によって、メッセージの形は多少なりとも変質します。特に多くのエージェントを利用している場合、その傾向は顕著です。</p>
<p>不揃いな会社・ポジション紹介を複数人から聞くことは「なんだかよくわからないから応募は止めておこう」となり、本来得られたはずの候補者との接点が失われるリスクにつながります。メッセージ内容のコントロールは想像以上に重要なのです。自社で採用活動を賄えば、こうしたリスクを最小限に抑えられます。</p>
<h2 id="04">最適解？</h2>
<p>結局エージェントと自社採用のどちらが正解なのでしょうか？<br />ケースバイケースですが、一部シニアや秘匿性の高いポジションを除いて「一定期間自社採用を試みて、ダメならエージェントに依頼する」というやり方がオススメです。<br />実際にこの方法で採用活動をする会社は多くあり、費用削減と採用成功の両面で一定の成果が上がっています。</p>
<p>ただ、あまりに長く自社採用をしていたり、候補者に適切なアプローチをしていないと、エージェントにバトンタッチしても上手く採用できなくなります。</p>
<p>その理由を以下に解説します。</p>
<h3 id="05">長く空いていて怪しい</h3>
<p>長く募集しているポジションは敬遠されます。<br />「埋まらないには何か理由がある」と感じさせるからです。また「人気のないポジション」だと見なされるのも避けられる原因です。<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C">バンドワゴン効果</a>の逆で、人気のないもの（または人気のないように見えるもの）には人が寄り付かなくなり、さらに不人気になるという悪循環が起こる。</p>
<h3 id="06">希少性を感じない</h3>
<p>候補者は、希少だと感じる求人に惹かれます。希少性の原理はどこでも見られますが、買い物などと比較して人生における影響力のより大きい転職では、より顕著です。</p>
<p>求人に希少性を感じる条件は、四つあります。<br />・情報ソースが限定されている &#8211; 採用にあたり声掛けをする人数を限定する。<br />・限定的に声掛けしている &#8211; 不特定多数にアプローチしていない。<br />・採用枠が少ない。<br />・募集期間が短い。</p>
<p>長く空いている求人は最後の部分に当てはまります。長く募集されていることで「欲しければいつでも得られる」という印象を与え、今行動を起こさなくてもよいという結論へ導きます。</p>
<h3 id="07">NoをYesには変えられない</h3>
<p>人は、一度出した結論を変更する時に起こる認知的不協和を避けるため、最初に出した結論に固執する傾向があります。<br />既にアプローチして「興味がない」などのNoの回答をした候補者へ再アプローチをしてYesの回答を引き出すのは困難です。</p>
<p>仮に最初のアプローチに至らないところがあり、その後に適切な会社・ポジション紹介を試み、客観的に見て候補者が応募を決めることが合理的判断だったとしても、結果は同じです。人は一度出した結論はなかなか変えない。このことを肝に銘じて、慎重に戦略を決めることが採用活動の鉄則です。</p>
<p>これらの原因で候補者へのアトラクトが難しくなっていると、サーチに時間を割くことを避ける転職エージェントが多くいます。また、有能なエージェントほど優先順位付けが上手いため、成約可能性の低いポジションに時間を使いません。結果ただでさえ難しいポジションなのに実力のないエージェントしか対応しなくなるという状況が生まれます。</p>
<p>後編ではエージェントを使うのに向いたポジションや企業の選定、自社採用のコツなどをご紹介する予定です。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/hiring-torisetsu/">【採用企業向け記事】人材採用のトリセツ &#8211; 前編</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/hiring-torisetsu/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【要点を絞るのはNG】転職エージェントとのコミュニケーション</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/moithering-is-good/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/moithering-is-good/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Oct 2023 00:56:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[転職]]></category>
		<category><![CDATA[転職エージェント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1095</guid>

					<description><![CDATA[<p>  転職エージェントを使う場合、どのエー [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/moithering-is-good/">【要点を絞るのはNG】転職エージェントとのコミュニケーション</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1095" class="elementor elementor-1095" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-4ff3bb80 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="4ff3bb80" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-010e074 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="010e074" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1-1024x683.jpeg" class="attachment-large size-large wp-image-1511" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1-1024x683.jpeg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1-300x200.jpeg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1-768x512.jpeg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/consulting-1.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-691abb97 elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="691abb97" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>転職エージェントを使う場合、どのエージェントを使うかも重要ですが、どう使うかも重要です。いくら良いツール（エージェント）でも使い方を誤れば、宝の持ち腐れになります。</p>
<p>辞書のように厚い「エージェントのトリセツ」が書けるほど言いたいことはありますが、エージェント利用者が一番陥りがちな間違いは、情報共有のやり方、特に希望するポジションやキャリアパスの伝え方です。</p>
<h2>自分の希望について話す</h2>
<p>言うまでもなく、エージェントにあなたの希望を伝えることは非常に重要です。エージェントはあなたがキャリアゴールに向かって進むサポートをする存在。方角がわからないまま、目的地にお連れするのは不可能です。</p>
<p>しかし、現実には多くの人が希望の伝え方に失敗しています。それも、伝え方に心を砕いている人ほどその傾向にあります。最もありがちな失敗について次の章で見ていきましょう。</p>
<p>※ここで言う希望とは、給与だけではありません。あなたの価値観、次にやりたい仕事、長期的に到達したいポスト等、多岐に渡ります。</p>
<h2>とりとめなく話そう</h2>
<p>私達は、人に何かを伝えるときは「簡潔に、要領を得た」伝え方をするように教わります。これは間違いではありません。但し、仕事でのコミュニケーションや、相手があなたの話を聞いたり理解したりする義務がないとき（相手に聞いて「いただく」ような状況）に限っての話です。</p>
<p>相手があなたのことを知りたい、理解したい、という場合において、必要以上に話をまとめると、意図せず大切な部分が削られる可能性があります。</p>
<p>特にキャリア観、価値観についての話は、とりとめなく話しているときに重要な要素が見えます。あなたが「余計」と思って端折ろうとする内容の中に宝があるのです。</p>
<p>時々、キャリア志向を伺っていて「すみません。とりとめなく話してしまって」という人がいますが、これを聞くと私は嬉しくなります。<br />逆に理路整然ときれいに整頓された話を聞くと、その人について十分に理解できたか不安になります。</p>
<h2>エージェントと話す意義</h2>
<p>そもそもエージェントと話す意義とはなんでしょうか？「希望ポジションの紹介を受けられること」と答えた方は、まだ良いエージェントと出会っていないのかもしれません。</p>
<p>私が思うエージェントと話す意義とは「気づきを得ること」です。「転職先の紹介」は大前提ですが、それだけしかしない（できない）エージェントに存在意義はありません。単なる中抜きです。</p>
<p>エージェントの専門性を測るものは、どれだけ求人情報を持っているかだけではありません。多くのキャリア構築例、日々の仕事での悩みとその解決策、人に知られていないキャリアパス、あなたの希望する仕事に就くために必要なもの等の知識の集積です。<br />確かにエージェントは、転職先を紹介することで、収入を得ています。しかし、利用者としてそこだけを使うのはもったいないです。せっかくなのでエージェントの能力・バリューを使い倒す方がいいに決まっています。<br />それをするためにするべきことが、ノーカット版の「希望・志向」を伝えることなのです。</p>
<h2>嘘も厳禁</h2>
<p>自分の希望を伝える時にやりがちな「編集」は要約だけではありません。本心とは異なる情報を伝える人も中にはいらっしゃいます。</p>
<p>これを否定するつもりはありません。<br />初対面で信頼に足るかわからない相手（ましてや転職エージェントは、自分の利益のために動くという悪評もある）に開けっ広げに本心を話す気になれないのは、自然なことです。</p>
<p>また、相手（エージェント）からどう思われるかを気にして、自分の本当の気持ちを言えない場合もあるかと思います。代表的なのが、お金の話です。お金が最優先！という希望だったとして、相手が自分に持つ印象を心配して、社会性ややりがいなどの言葉でお茶を濁したりということもあるかと思います。</p>
<p>このような気持ちを持つのは人として当たり前なので、気にすることはありません。それよりもエージェントにあなたの「本当の希望」が伝わらない方が問題です。</p>
<p>そこで、同じエージェントと何度も話すことをお勧めします。相手を信頼できないから本心を話せなかったり誤解を生むと思っているのであれば、何度も話して相手が信頼できるか見極めていくのが効果的です。現に私がお手伝いする人の多くは転職活動を始める前から話し始めるため、自然に何度も話してからご転職活動のお手伝いを開始することになります。これには、できるだけ本心を転職活動に反映したいという狙いもあります。</p>
<h2>もう一人のあなた</h2>
<p>エージェントはキャリア形成に関して、あなたの分身としての役割を果たせるのが理想的です。多くのキャリア例を見て、さまざまな会社とコネクションを持ち、あなた自身が気づいていない可能性にも気づくことのできる、あなたの分身です。</p>
<p>分身である以上、あなたの希望・本心と完全に同期していることが望ましいでしょう。<br />どうか、エージェントと正しいコミュニケーションを取り、そのポテンシャルをフルに活かしてください。</p>
<p>それがあなたのキャリアの可能性を最大化することにつながるはずです。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/moithering-is-good/">【要点を絞るのはNG】転職エージェントとのコミュニケーション</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/moithering-is-good/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>スウェーデン人と日本酒に合うつまみを探す【枠に囚われずキャリアの差別化を考える】</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/swedes-mariage/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/swedes-mariage/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Sep 2023 00:04:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1081</guid>

					<description><![CDATA[<p>  人と違うことがやりたい。 「キャリア [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/swedes-mariage/">スウェーデン人と日本酒に合うつまみを探す【枠に囚われずキャリアの差別化を考える】</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1081" class="elementor elementor-1081" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-1e7e150c e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="1e7e150c" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-1a37e94 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="1a37e94" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="532" height="362" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Sweden.png" class="attachment-large size-large wp-image-1514" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Sweden.png 532w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Sweden-300x204.png 300w" sizes="(max-width: 532px) 100vw, 532px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-76558865 elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="76558865" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>人と違うことがやりたい。</p>
<p>「キャリアの差別化」を求める人は年々増えています。<br />以前は、キャリアは基本的に一本道。何か仕事に就いたらその先は純粋な競争で、他者との差別化とは「他者より秀でること」と同義でした。<br />しかし、今は違います。「人と違うこと」でキャリア形成を図ることが可能になってきました。</p>
<p>とは言え、人と違えばなんでもいいというわけではありません。<br />多くの人が望む差別化とは「自分の強みや今までの経験を活かせて、価値観に沿っていて、諸条件の折り合いがついて、将来性があり、且つ他の人が選ばないもの」ではないでしょうか。残念ながら、そんなものが都合よく簡単に見つかることはないでしょう。夢追い人でないかぎり、さらに「現実的に実現できる可能性がある」という条件もつきます。</p>
<p>では、クリエイティブに自分の求める「差別化キャリア」の道を見つけるにはどのようにすればいいのでしょうか？確実な道はありませんが、チャンスを最大化する方法があります。<br />それは、人と話すこと、それもあなたのキャリアからできるだけ遠い人と話すことです。</p>
<h2>Think outside the box</h2>
<p>既存の考え方から脱却し思考するという意味の言葉です。マカーは、アップルの「Think different」に置き換えても差し支えありません。</p>
<p>人と違うキャリアを考えるためには、人と同じ考えから脱却することが必要です。<br />しかし、驚くほど多くの人がその逆の行動をしています。</p>
<h2>素人意見</h2>
<p>あなたはキャリア相談をするとき、誰にしていますか？<br />転職エージェントとして、9年に渡り年間3桁人とお話してきてわかったのは、ほとんどの人がキャリア相談を同業にしてきたことです。同じ勤め先の先輩、同輩、同じ業界・業種の友人など、自分と似た仕事をして、自分に近い物の見方をしている人たちです。</p>
<p>これ自体間違ったことではありません。自分の仕事をよく知っている人に相談することは必須です。しかし「箱の外」に視点を持つには、加えて自分と大きく異なる人の意見を聞くことも忘れてはいけません。</p>
<h2>スウェーデン人が発見した日本酒のつまみ</h2>
<p>一見ある分野の門外漢に見える相手から、極めて有用なヒントを得た例をご紹介します。最近私が実際に聞いた話です。キャリアの話と直接関係ありませんが、当記事の主旨に合致しています。</p>
<h3>変わった酒屋</h3>
<p>近所の酒屋さんでの話です。<br />そこの酒屋さんは非常にユニークで、取り扱っている日本酒が珍しいのもさることながら、瓶一本一本にそのお酒と相性の良い食べ物を書いた札が掛けられています。<br />それも、「魚料理」や、「焼き鳥」などといった大きいカテゴリーでなく、「カニクリームコロッケ」や「イワシのつみれ」など超ピンポイントで紹介している尖った店です。</p>
<p>こうしたことが受け、近所の人気店で既に「差別化」に成功している店ですが、ご店主は日々新たな研究に勤しんでいます。この間は、最近の推し蔵元の本醸造（吟醸でないところがまたシブい）に合う料理を探していました。</p>
<figure id="attachment_1092" aria-describedby="caption-attachment-1092" style="width: 400px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-1092" src="https://tatr0.org/wp-content/uploads/2023/09/building_osake_sakaya-1.png" alt="" width="400" height="386" /><figcaption id="caption-attachment-1092" class="wp-caption-text">最近では酒屋として生き残っているだけでも差別化できていると言える</figcaption></figure>
<h3>ピスタチオ味のマカロンと日本酒</h3>
<p>そんな時、ひょんなことからご主人が近所のスウェーデン人と飲む機会がありました。そこで例の本醸造酒を出したところ、そのスウェーデン人男性は、マカロンと合わせ始めました。彼曰く、マカロンのピスタチオ味が合うとのことで、ご店主も半信半疑試してみたところ非常にマッチしたそうです。</p>
<p>ちなみにこのスウェーデン人男性は、日本酒マニアではありません。なんとなくたまたま持ち合わせたマカロンを食べながら飲んだだけです。</p>
<p>普通の日本酒マニアではあり得ない組み合わせで、最高の相性を見つけたスウェーデン人男性の引きもすごいですが、オープンな気持ちでピスタチオ味のマカロンとお気に入りの日本酒を合わせて、その相性を認めたご店主もすごいです。</p>
<h3>さらなる差別化の成功</h3>
<p>この「マリアージュ」をご店主は嬉々として私に語りました。<br />件の日本酒ボトルに「ピスタチオ味のマカロン」という札が付けられる日もそう遠くないでしょう。こうしてこの酒屋さんは、ますます他店との差別化が進み、今まで日本酒酒屋に通うことのなかったお客さんも取り込めることと思います。</p>
<p>もしご店主が、日本酒マニアとだけ話していたらどうでしょうか。このような発見はなかったはずです。</p>
<p>キャリアパスにおいても、「素人意見」が思わぬ発見をもたらすことはしばしばあります。</p>
<h2>誰と話せばいいか</h2>
<p>では、誰と話せばいいのでしょうか。私の答えは、「あなたの仕事から遠ければ遠いほどいい」です。</p>
<p>パートナー、昔の友人（宗教やマルチの勧誘と思われないように要注意！）、同じボランティアグループに所属しているメンバー等、誰でもいいのです。ただし選び過ぎは禁物です。こだわればこだわるほど、あなたの「箱の中」の思考様式が反映されてしまいます。</p>
<p>98%は全然役に立たない的外れな意見で、がっかりされるかもしれせんが、宝石のようなアイディアは、たくさんのガラクタの中に隠れています。誰もが簡単に探せるのであれば、そのアイディアは「差別化」にはつながりません。</p>
<p>騙されたと思って早速普段話していない人と話してください。きっと新しい発見があり、それがキャリアの差別化につながるヒントになるはずです。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/swedes-mariage/">スウェーデン人と日本酒に合うつまみを探す【枠に囚われずキャリアの差別化を考える】</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/swedes-mariage/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>なぜ新卒採用勝ち組企業は中途採用で負け続けるのか</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/mid-career-miring/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/mid-career-miring/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Sep 2023 01:56:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[採用]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1074</guid>

					<description><![CDATA[<p>  採用には2つの種類があります。新卒採 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/mid-career-miring/">なぜ新卒採用勝ち組企業は中途採用で負け続けるのか</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1074" class="elementor elementor-1074" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-5336216 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="5336216" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-680dc95 elementor-widget elementor-widget-image" data-id="680dc95" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="711" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/why-1024x711.jpg" class="attachment-large size-large wp-image-1515" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/why-1024x711.jpg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/why-300x208.jpg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/why-768x533.jpg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/why.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-f14a0ea elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="f14a0ea" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>採用には2つの種類があります。<br />新卒採用と中途採用です。</p>
<p>意外に思う人もいるかもしれませんが、新卒採用に強い企業は、中途採用が上手くいっていないケースが非常に多く見られます。主に日系大手企業です。</p>
<p>一昔前までは、それで問題ありませんでした。しかし、今は日系大手ですら中途採用は避けて通れません。新卒で確保するのが難しい専門性の高い人材の確保はもちろん、新卒で良い人材を採用しても優秀な人材ほど転職してしまいます。</p>
<p>当記事では、なぜ新卒採用では勝ち組のはずの企業が、中途採用では苦戦をしているのか見ていきます。</p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">新卒採用と中途採用</a></li>
<li><a href="#02">中途採用が上手くいなかい理由</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#03">成功体験に縛られている</a><br /><a href="#04">危機感を持てない</a><br /><a href="#05">減点方式を用いてしまう</a><br /><a href="#06">待遇が悪い</a><br /><a href="#07">受け身になっている</a><br /><a href="#08">効果的に自社売り込みができていない</a><br /><a href="#09">選考プロセスが遅い</a></p>
<h2 id="01">新卒採用と中途採用</h2>
<p>一口に採用と言っても、新卒と中途採用ではまったくの別物です。<br />候補者になりうる人数、評価軸、人の集め、その他作法など、違いを挙げていったらキリがありません。</p>
<p>その中でも、採用活動をする上で理解すべき一番顕著な違いは、候補者の意識です。新卒採用では、将来に対してふんわりとしたイメージしか持っていない人が多く、大手企業であるという安心感を与えることだけでも、内定受諾の可能性は高騰します。<br />一方、中途採用の候補者は、もっとリアルに自分の今後を見ており、将来の展望を考えるときのタイムスパンも新卒のそれと比べ、短めです。</p>
<p>要するに、中途採用では「候補者が、具体的且つ短期的に得られるメリット」の提示が必要となります。</p>
<h2 id="02">中途採用が上手くいなかい理由</h2>
<p>では、新卒採用勝ち組企業が中途採用を思うようにできていない具体的な理由を見ていきましょう。</p>
<h3 id="03">成功体験に縛られている</h3>
<p>新卒採用が上手くいっている企業は、その成功体験に縛られ、まったく同じノウハウを中途採用にも用いる傾向があります。</p>
<p>しかし、それでは上手くきません。</p>
<p>まずは、新卒と中途採用は、それぞれ似て非なる活動であるという認識を持ちましょう。<br />意識改革することが最初の一歩です。</p>
<h3 id="04">危機感を持てない</h3>
<p>冒頭でも書いているように、新卒採用に強い会社の大部分は日系大企業です。日系大企業は、中小企業や外資に比べると人手に余裕がある傾向があります。また、メンバーシップ型で職種を超えての社内異動に対しての抵抗もなく、整備も整っているため、中途採用ができなくても「いざとなれば別部署から異動させよう」という考えがちらつき、中途採用に100%腰を据え切れていない例も散見されます。</p>
<p>中途採用は、競合も多く、厳しいマーケットです。背水の陣でフルコミットしないとなかなか上手くいきません。</p>
<h3 id="05">減点方式を用いてしまう</h3>
<p>新卒採用のノウハウをそのまま中途採用に流用している会社は、学歴や転職回数を気にしすぎて、良人材を逃す傾向があります。</p>
<p>新卒の場合は、即戦力を期待せず、育てることを重視しするケースが多いため、学歴フィルターをかけても候補者数が確保できます。また、当然転職回数はゼロです。</p>
<p>一方、中途人材は人によってそれなりの回数転職をしていたり、有名校出身でなくてもキャリアを切り開いて現在は力をつけている人も少なくありません。</p>
<p>中途採用は通常新卒採用に比べてより「緊急性が高く具体的な必要性」にかられて採用します。要するに特定分野の即戦力が必要なのです。</p>
<p>転職回数が自社基準よりも少し多かったり、学歴が会社の基準に合わなかったりしても、技能・経験のニーズが合えば「実を取る」べきなのが、中途採用です。減点方式を止めないと、母数の少ない中途採用マーケットでは、本当に必要なスキルを持った人材を確保することは困難です。</p>
<h3 id="06">待遇が悪い</h3>
<p>スキル・経験を持った中途人材は、外資と取り合いになります。このため、ほとんどの日系企業が用意する待遇（特に給与）では、歯が立ちません。</p>
<p>目に見える数字が人の心に及ぼす影響は非常に大きく、当初日系企業を希望していた人でも、あまりにも条件に差のある内定をもらうと、外資に傾くことが多々あります。</p>
<p>また、最近では中途採用に力を入れ、報酬水準を変える日系企業も出てきたため、条件が見劣りする企業はなおさら悪目立ちするようになってきました。</p>
<p>外資に対抗できる報酬水準で中途採用市場を戦っている日系企業は、ジョブ型雇用枠の給与設定、契約社員採用にして自社給与テーブルの縛りから抜ける（これはデメリットもあり）等、三者三様の工夫をされています。詳しく知りたい方は、ご連絡ください。事例をご紹介させていただきます。</p>
<h3 id="07">受け身になっている</h3>
<p>中途採用に強い企業は人材を「採りに行く」のに対し、中途に弱い企業は「待っている」傾向があります。</p>
<p>「そんなことはない、色々な媒体を利用して声を掛けている」という声もあるかと思いますが、媒体上で目ぼしい候補者にただ声を掛けていくだけでは、あまりにも受け身過ぎます。</p>
<p>媒体上での声掛け一つとっても、以下のような点は要注意です。<br />・どの候補者にもテンプレートのメッセージを送っていないでしょうか？<br />・メッセージにはCTA（Call to Action）は入っているでしょうか？<br />・会社ホームページを貼るだけで自社紹介したつもりになっていないでしょうか？<br />・メッセージを一度送ったきりになっていないでしょうか？</p>
<p>「採りに行く」企業は、多様な取り組みをしています。<br />例えば、<br />・媒体上で声を掛けるにしてもメッセージに工夫を凝らし、個々の候補者に合わせる。<br />・声を掛けた時点で、面談を確約して、候補者との接点を増やす。<br />・返信がない候補者には文面を変えて、しつこくならいない程度にリマインダーを送る。<br />・転職エージェントを利用する。<br />・特定採用ポジション用に会社説明会を開き、その集客もおざなりにしない。等。</p>
<p>中途採用で勝つには、良い人材を狙うハンターになることが肝要です。</p>
<h3 id="08">効果的に自社売り込みができていない</h3>
<p>例え有名企業だとしても、自社の売り込みは必須です。<br />ですが、実際は企業の名前や事業規模に頼って、個々の候補者のニーズに合致した売り込みをできていないのが現実です。</p>
<p>冒頭でも述べたように、中途人材は、新卒人材に比べて、自分の求めるものを具体化しています。加えて、ニーズの多様化も進んでいます。</p>
<p>新卒であれば、過半数は大企業、名前を知っている企業という時点で、エントリーシートくらいは書きます。あと最近ではベンチャー志望者が増えたくらいでしょうか。言葉は悪いですが、ニーズは比較的画一的です。</p>
<p>一方、中途人材はそうではありません。<br />つまり、中途採用では、自社売り込みもより個々のペルソナに合わせる必要があるのです。</p>
<h3 id="09">選考プロセスが遅い</h3>
<p>新卒同様、中途採用の候補者も複数者並行して面接を受けていることが多いです。しかし、新卒採用よりも各社での選考プロセスのスピードに違いがあります。</p>
<p>中途採用の上手い会社は、良い人材がいたら、サッとプロセスを進めて（場合によってはショートカットまでして）内定を出し、口説き落としてしまいます。</p>
<p>一方、中途採用が苦手な会社は、以下のようなケースが散見されます。<br />・良い人材が見つかったけど、もっと良い人が見つからないか待つ。<br />・違うタイミングで選考に乗った候補者の面接タイミングを合わすために、先に進んでいた候補者を待たす。<br />・自社面接官の都合でリスケを繰り返す。等。</p>
<p>選考が遅いと、他社に取られるリスクが高まるだけでなく、候補者が「自分に興味がないのではないか」と考えることにつながります。</p>
<p>中途採用において、スピードは想像以上に大切です。</p>
<p>いかがでしたでしょうか？<br />実はこのような記事を書くまでもなく「新卒に強く、中途に弱い」企業の中にも、中途採用の戦い方を完璧に理解されている人は驚くほど多いのです。</p>
<p>「変えられない」原因は、知識よりも意識、そして企業の構造にあると感じます。<br />大企業だと、やり方を変えるにも一朝一夕ではいかないのが普通です。</p>
<p>しかし、現場の方がしっかりと問題意識を持ち、意思決定の権限を持つ層に草の根活動的に働きかけることによって小さい変化を起こし、その風穴が大きな変化を誘発することも不可能ではないと思います。<br />当記事がそのきっかけ、または材料になればこれほど嬉しいことはありません。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/mid-career-miring/">なぜ新卒採用勝ち組企業は中途採用で負け続けるのか</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/mid-career-miring/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【過半数の企業が実施】オファー面談とは</title>
		<link>https://www.kanalas.co.jp/offer-meeting/</link>
					<comments>https://www.kanalas.co.jp/offer-meeting/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[tmdb-webmaster]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 23 Jul 2023 03:04:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[採用]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://tatr0.org/?p=1067</guid>

					<description><![CDATA[<p>  オファー面談という言葉を聞いたことは [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/offer-meeting/">【過半数の企業が実施】オファー面談とは</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[		<div data-elementor-type="wp-post" data-elementor-id="1067" class="elementor elementor-1067" data-elementor-settings="{&quot;ha_cmc_init_switcher&quot;:&quot;no&quot;}" data-elementor-post-type="post">
				<div class="elementor-element elementor-element-43e76427 e-flex e-con-boxed e-con e-parent" data-id="43e76427" data-element_type="container" data-e-type="container" data-settings="{&quot;_ha_eqh_enable&quot;:false}">
					<div class="e-con-inner">
				<div class="elementor-element elementor-element-f8acbfe elementor-widget elementor-widget-image" data-id="f8acbfe" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="image.default">
				<div class="elementor-widget-container">
															<img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Happy-1024x683.jpeg" class="attachment-large size-large wp-image-1512" alt="" srcset="https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Happy-1024x683.jpeg 1024w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Happy-300x200.jpeg 300w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Happy-768x512.jpeg 768w, https://www.kanalas.co.jp/wp-content/uploads/2025/07/Happy.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />															</div>
				</div>
				<div class="elementor-element elementor-element-5942586b elementor-widget elementor-widget-text-editor" data-id="5942586b" data-element_type="widget" data-e-type="widget" data-widget_type="text-editor.default">
				<div class="elementor-widget-container">
									<p> </p>
<p>オファー面談という言葉を聞いたことはありますか？</p>
<p>オファー面談とは、選考を終えて内定を出した後に行われる「選考ではない面談」です。最近は取り入れていない企業の方が少ないくらい一般的になってきました。</p>
<p>「選考ではない面談」というと一見地味な立ち位置ですが、転職者、採用企業双方へ非常に大きなメリットをもたらします。</p>
<p>全般的に転職者の方向けの記事ですが、最後の<a href="#11">特殊なオファー面談例</a>は、「内定を出しているのになかなか受諾に結びつかない」と悩んでいる採用担当者様の参考になると思います。ぜひご参照ください。</p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#01">オファー面談とは</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#02">質問する</a><br /><a href="#03">オファー内容を聞く</a><br /><a href="#04">オフィス見学をする</a><br /><a href="#05">人と会う</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#06">オファー面談にまつわるよくある質問</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#07">内定を取り消されることってある？</a><br /><a href="#08">何を聞けばいいの？</a><br /><a href="#09">面談は必須？</a><br /><a href="#10">給与交渉していい？</a></p>
<ol>
<li style="list-style-type: none;">
<ol>
<li><a href="#11">特殊なオファー面談例</a></li>
</ol>
</li>
</ol>
<p><a href="#12">クリスマスの施設案内</a><br /><a href="#13">出張オファー面談</a><br /><a href="#14">逆出張オファー面談</a></p>
<h2 id="01">オファー面談とは</h2>
<p>前述した通り、オファー面談（オファー後面談とも呼ばれる）は全ての選考を終え、オファー（内定）を出したあとにされる面談です。</p>
<p>オファー面談の目的は、以下の4点です。</p>
<ul>
<li>質問をする</li>
<li>オファー内容を聞く</li>
<li>オフィス見学をする</li>
<li>人と会う</li>
</ul>
<h3 id="02">質問する</h3>
<p>オファー面談は、面接中には聞きづらかった質問をざっくばらんに聞く機会として最適です。入社後のミスマッチを防ぐため、気になる点をすべて聞きましょう。</p>
<p>また、内定受諾を決めている場合は、入社前に学習しておいた方がよいことなども聞いておくことをお勧めします。</p>
<h3 id="03">オファー内容を聞く</h3>
<p>会社によっては、オファー内容がオファー面談の中で初めて告げられることがあります。また、面談前にオファー条件を受け取っている場合も、オファー面談中に細かい説明を受けたり、質問することも可能です。</p>
<h3 id="04">オフィス見学をする</h3>
<p>最近はweb面接だけで内定までたどり着くことが増えてきたので、オファー面談でオフィス見学も兼ねるケースが見られます。</p>
<p>すべてのオファー面談で必ずあるわけではないですが、時間が許すのであれば実際にオフィスに訪れた方が入社後のイメージがつきやすいでしょう。</p>
<p>オフィス見学を希望される場合は、利用しているエージェントか、企業へ直接依頼してください。</p>
<h3 id="05">人と会う</h3>
<p>こちらもすべてのオファー面談で必須ではありませんが、知っておいて損はない内容です。</p>
<p>実は、多くの会社でオファー面談で会う相手を選ぶことができます。これまでの面接官の誰かでもいいですし、福利厚生について詳しく知りたいのなら、人事の参加を希望するのもありです。また、複数（仕事について話せる直属の上長と、内定条件について話せる人事など）の人との面談を希望することも可能です。</p>
<p>そして「選考過程で会っていない人」を指定することも、会社によっては可能です。よくある例として、実際に一緒に働くことになる（上司でない）チームメンバーが挙げられます。</p>
<p>どこの会社でも希望が聞き入れられるわけではありませんが、聞いて損はありません。</p>
<p>以上、4つ挙げましたが、他にも思いついたら希望してみることをお勧めします。オファー面談は、詰まるところ、あなたが納得して内定受諾をするための判断材料を得る場です。それにあたり必要なことをクリエイティブに考えてみてください。</p>
<h2 id="06">オファー面談にまつわるよくある質問</h2>
<p>オファー面談について私がよく受ける質問は以下の4つです。</p>
<ul>
<li>内定を取り消されることってある？</li>
<li>何を聞けばいいの？</li>
<li>面談は必須？</li>
<li>給与交渉していい？</li>
</ul>
<h3 id="07">内定を取り消されることってある</h3>
<p>オファー面談に馴染みのない方にとって一番心配なことではないでしょうか？</p>
<p>結論から言うと、オファー面談での立ち振る舞いによって内定が取り消されることはまずありません。<br />しかし、今後長きに渡ってお世話になるかもしれない会社に必要以上に悪い印象を与えることは得策ではないでしょう。</p>
<h3 id="08">何を聞けばいいの？</h3>
<p>基本的にオファー面談でNGな質問はありません。面接時に遠慮して聞けなかった質問はなんでも聞いてしまいましょう。</p>
<p>特段聞きたい質問が思いつかない場合は、相手と仲良くなるのに時間を使うのがお勧めです。面談相手の入社経緯や、その後の経験など聞くことで話を膨らませ、入社前から関係構築をすることができます。</p>
<h3 id="09">面談は必須？</h3>
<p>通常、オファー面談は強制ではありません。しかし、するべきです。60分程度（場合によりプラス移動時間）を使うだけで、情報の取得、入社前の関係性構築などの大きなメリットを享受できます。</p>
<p>私自身が転職する時も絶対にオファー面談は省略しません。</p>
<h3 id="10">給与交渉していい？</h3>
<p>オファー面談での給与交渉はNGです。オファー面談の目的は、大きなカテゴリーで言えば「交流」であり、そこに交渉事を持ち込むのはご法度です。</p>
<p>本人が交渉するのは生々しく、交渉根拠の客観性にかけるため、エージェントを使っている場合は任せておくのが良いでしょう。</p>
<p>また、あまり知られていませんが、給与交渉はオファーが出る前に済ませておくのが基本で、オファー面談まで進んでいる時点で交渉を始めるには遅すぎます。</p>
<p>給与交渉の関連記事：<br /><a href="https://tatr0.org/2022/10/10/salary-nego-2/">エージェントを利用しない給与交渉</a><br /><a href="https://tatr0.org/2022/10/18/nego-with-agents/">エージェントを利用した給与交渉</a></p>
<h2 id="11">特殊なオファー面談例</h2>
<p>最後に、私が今までに見た少し変わったオファー面談例を紹介します。いずれの例も実際に入社され、現在も活躍されています。</p>
<p>うまく自社の魅力をアピールすることに成功した例なので、採用側の方の参考になるのではないかと思います。</p>
<ul>
<li>クリスマスの施設案内</li>
<li>出張オファー面談</li>
<li>逆出張オファー面談</li>
</ul>
<h3 id="12">クリスマスの施設案内</h3>
<p>某超大手メーカーの話です。内定者の方（以下、Aさん）は、同社に強く心惹かれていたものの、最後に背中を押してくれるものを求めていました。</p>
<p>そこで、同社はAさんを自社製品の学習センター（と言っても、博物館として通用するほど立派な施設）へ案内しました。諸々の事情により、当日はクリスマス、しかも週末でした。</p>
<p>施設訪問を通して理解を深めた会社とその製品の魅力はもちろん、クリスマスにもかかわらず自分のために時間を使ってくれた同社の思いに背中を押される形で、最終的に内定受諾を決めました。</p>
<p>クリスマスに対応、というのは相手によってネガティブな印象を与えるため注意が必要ですが、「自社に来てもらいたいという思いを誠心誠意伝える」という姿勢からは多くを学べます。</p>
<h3 id="13">出張オファー面談</h3>
<p>某有名ヘッジファンドの話です。内定者（以下、Bさん）は、採用活動1年にしてようやく見つけた人材でした。選考は厳しい反面、「この人こそは」となったらとにかく厚遇する同社は、Bさんを自社APAC本部のある香港に招待し、2日に渡って関係者に紹介しました。</p>
<p>Bさんは、入社が決まっていないにも関わらず、多くの人の時間と予算を割いての手厚いもてなしに感激し、入社を決めたのはもちろん、会社が苦しいときにも踏ん張って活躍されました。</p>
<p>私はよく、「Welcomeムードをつくるのが大切」とクライアント企業にお話していますが、これはその最たる例です。オファー面談で海外にまでいってもらうのは大半の企業にとって難しいかと思いますが、それ以外の部分でもWelcomeムードをつくることは可能です。</p>
<h3 id="14">逆出張オファー面談</h3>
<p>明治創業の大手メーカーの話です。この会社には、法務部長自らの依頼で人材紹介をしていました。法務部長は決断の早い方で、私が紹介した候補者（以下、Cさん）との一次面接後すぐ内定を決めました。</p>
<p>Cさんは当時中国で働いていたのですが、なんとこの法務部長は中国へ飛び、直接Cさんへ内定を伝え、口説き落としました。結果は言うまでもなく内定受諾です。</p>
<p>この話から学べることは、「オファー面談でも他社との差別化が重要」です。優秀な方だと複数社から内定が出ることもよくあり、当然複数のオファー面談を受けます。この時、他社と横並びでありきたりなオファー面談をするのではなく、特異性を少し持つことで抜きん出ることが可能です。</p>
<p>オファー面談は、単なる形式的なプロセスではありません。転職者にとっては最後の判断材料、採用企業にとっては最後のアピールチャンスです。有効活用して、Win-Winな転職・採用に結びつけましょう。</p>								</div>
				</div>
					</div>
				</div>
				</div>
		<p>投稿 <a href="https://www.kanalas.co.jp/offer-meeting/">【過半数の企業が実施】オファー面談とは</a> は <a href="https://www.kanalas.co.jp">Kanalas</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://www.kanalas.co.jp/offer-meeting/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
